画像編集スキルは、必須ではないけど、出来る方が絶対いい！

というのもデザイン制作や修正が出来ないと、それを出来る人に頼む必要があるから

今はクラウドソーシングでデザインだけ安く依頼できるけど、その後の修正や画像切り取りなどちょっとしたことにその都度依頼していると費用がかさみます

使っているとある程度は自然に覚えられるので、ちょっとずつ使って慣れておきましょう

ちなみに画像編集スキルには絵心は基本的に必要ないです。画像編集アプリを使うスキルが重要です

Photoshop（フォトショップ）

業界標準アプリとなっているPhotoshopは、多機能なので使う人のスキル次第でなんでも出来ます。ラスタ形式だけでなく、ベクタ形式の編集も出来ますが、ベクタはちょっと使い勝手が悪い

上のサムネイル写真はキャラクターを含めPhotoshopで作りました。写真を絵画風にしました

元の写真

Photoshopのオススメの教材は

Photoshopに慣れておくのいいでが、有料のアプリはまだ厳しいという方には、無料のGIMPという画像編集ソフトがあります。機能的にはだいたい同じで、日本語対応です

ベクタ形式の画像編集アプリ：Illustrator（イラストレーター）

Illustratorなどのベクタ形式のソフトは直感的に操作するのが難しいので、本やスクールで学ぶ必要があると思います。Webデザインではベクタ形式の方が相性がいいですが、筆者はPhotoshopがメインで、時々Illustratorを使ってます

最近はロゴ・アイコンなどにベクタ形式のSVGデータをWebサイト上で使うことが増えているので、Illustratorも使える方が有利です

Illustratorのオススメの教材は

Adobe Creative Cloud（CC）

PhotoshopやIllistratorはどちらもAdobeという会社が提供しており、その他にコーディング・プログラミングアプリのDreamweaverなどクリエイティブ系のいろいろなアプリを提供しています

アプリを個別に買うこともできるのですが、月額で多くのアプリが使えるサブスクリプションがおすすめです

Adobe Creative Cloudコンプリートプランだと、月4,980円(税別)でAdobe社のすべてのアプリを使えます。それには動画編集、印刷物制作、アニメーション制作、音楽編集なども含まれ次のステップにも使えます！

Adobe者のアプリを3つ以上使うならAdobe CCがお得！！