
デザインは誰でも学べる!
センス・才能は関係ありません
- センスは知識からはじまる「くまモン」アートディレクションなどで話題の、日本を代表するデザイナー発「センスの教科書」。センスは生まれついたものではなく、あらゆる分野の知識を蓄積することで向上することを説く。顧客の嗜好が多様化する時代、スキルよりもセンスを磨くことで、仕事を成功させるノウハウを紹介する。チェック
デザインの良し悪しは、主観・文化・トレンドなどによって変わってくるので、勉強と観察をすれば誰でも身につけられます。
日本の有名デザイナーである水野氏も言っています。もとからセンスのある人はいないのだと。
学び、そして日々の日常にあるデザインを観察していれば、センスは身につきます。そこを極めれば有名デザイナーになれるかもしれません。
有名デザイナーになるには、スキルより運やコネが重要だったりするんですよね・・・。
有名デザイナーになれなくても、そこそこのデザイナーには誰でもなれます。
Webデザインだけのことではなく、プロダクトデザイン、建築デザインなどでも同じこと。誰かがなっているのだから、誰でもなれます。
もくじ [非表示]
- 1 デザイナーに向いているか?
- 2 最後に
デザイナーに向いているか?
向いているか、向いてないかは。好きか、嫌いかは、やってみないとわかりません。
なので、まずは何かデザインしてみましょう。
Webサイトデザインが難しければ、ロゴデザイン、プロダクトデザイン、キャラデザイン、パンフレットデザイン、ブックデザインなどなど何でも構いません。
例えば目の前にある「マウス」それを自分ならどうかっこよくデザインするか。
紙でもペイントソフトでもいいので、取り敢えず描いてみる。
下手でも、実用性がなくてもいいから描いてみる。
その時、描いているのが楽しく、いろいろなアイデアが浮かぶ人だったらデザイナーに向いてるかもしれません。
子供の頃の原体験から見つける方法というのもよく言われますね。
私の場合、落書きはしょっちゅうしていて教科書は落書きだらけでした。アニメキャラクターの絵を描くのよりもオリジナルキャラを描くのが好きでした。
といってもあまり上手くなかったです。もっと真似をした方が上達したかも。
レゴブロックも好きで、それも説明書通りに作らずオリジナルの物を作ってましたね。
最後に
っという感じに、まずは手を動かして何かデザインしてみましょう。
楽しければ向いてるよ